2016.6.26
トンボの赤ちゃん「ヤゴ」と アメリカザリガニを探そう!
トンボ池に到着すると、オオシオカラトンボがお出迎え。
粉を吹いたような体色と、
翅の付け根の部分が黒っぽいのでそれとわかる。
安全第一、注意事項を確認。
池を取り囲み、タモで水中を探る。
ひとりの男の子が、アメリカザリガニをすくう。
すると、ほかの子どもたちも次々と捕獲。粉を吹いたような体色と、
翅の付け根の部分が黒っぽいのでそれとわかる。
安全第一、注意事項を確認。
池を取り囲み、タモで水中を探る。
ひとりの男の子が、アメリカザリガニをすくう。
なんと卵を抱いたメスも1個体、発見。
本日の成果は以下の通り。
アメリカザリガニ・・・9
マツモムシ・・・・・・・ 2
サカマキガイ・・・・・ 6
モノアラガイ・・・・・・1
ヤゴ・・・・・・・・・・・・ 0
ヤゴが捕獲できなかったのは残念だ。
しかしオオシオカラトンボのオス、メスが姿を現し、
ペアリングの様子を観察。
また、しばらくてメスが水面を打ち、
しかしオオシオカラトンボのオス、メスが姿を現し、
ペアリングの様子を観察。
また、しばらくてメスが水面を打ち、
産卵するさまを観察。
さらにクロスジギンヤンが現れた。
胴の水色の模様が美しい。
いずれもこの池のヤゴが羽化したもの。
最後に、ヤゴとアメリカザリガニの関係を話す。
今回、ヤゴが発見できなかったのは、
おそらくアメリカザリガニに襲われたのだろう。
外来生物であるアメリカザリガニは、
日本の生態系に大きな影響を及ぼしている・・・。
胴の水色の模様が美しい。
いずれもこの池のヤゴが羽化したもの。
最後に、ヤゴとアメリカザリガニの関係を話す。
今回、ヤゴが発見できなかったのは、
おそらくアメリカザリガニに襲われたのだろう。
外来生物であるアメリカザリガニは、
日本の生態系に大きな影響を及ぼしている・・・。
本日の観察会は、子どもたちの参加が多くにぎやかだった。