2016.5.26


名古屋環境大学共育講座 
     「ヒメボタルを育むオアシスの森」














本日は、上記の講座の現地学習。

多様性のある森の存在があるからこそ、
ヒメボタルが生息することを中心に話を進める。

当地を代表する陸貝

「イセノナミマイマイ」を複数観察。

一昨年、名古屋市内一斉調査で、
最も多種の陸貝の生息が確認されたのが、

相生山緑地である。

陸貝が多種多様生息することは、
ヒメボタル生息の要件のひとつ。

「ここにもカタツムリがいた!」

「あちこちにいるね」

「だからヒメボタルが、たくさん観察できるんだね」

「そういえば、最近、カタツムリを見ていないなぁ」

参加者の声だ。

受講生のみなさん、自然を体感された様子。

雨の予報にもかかわらず、
晴れ女、晴れ男の受講生のおかげで
雨は全く心配なしの天候だった。

K.K