2016.5.20
森の妖精 ヒメボタル
本日は、名古屋市天白区役所とのパートナーシップ事業、
天白もりフォーラムの観察会。
テーマは、「そっと観察しよう~森の妖精ヒメボタル~」
子どもさんから大人までさまざまな年代の方が参加。
最初にヒメボタルの概要と注意事項を説明して出発。
竹林の小路をゆっくり歩く。
「前方、右にヒメボタルが飛んでいます」
「あ、飛んでるよ、光ってる!」
伸びやかなタケのシルエットの間を縫うように、
テーマは、「そっと観察しよう~森の妖精ヒメボタル~」
子どもさんから大人までさまざまな年代の方が参加。
最初にヒメボタルの概要と注意事項を説明して出発。
竹林の小路をゆっくり歩く。
「前方、右にヒメボタルが飛んでいます」
「あ、飛んでるよ、光ってる!」
伸びやかなタケのシルエットの間を縫うように、
ヒメボタルが飛び交う。
ピカッ、ピカッ、ピカッ、黄金色の光を発しながら・・・。
「左の方にもいるよ」
「奥のほうにも飛んでるよ!」
参加者の歓声があがる。
「こっちの水が、あ~まいぞ~」
参加者の男性が、ヒメボタルを誘うように口ずさむ。
ピカッ、ピカッ、ピカッ、黄金色の光を発しながら・・・。
「左の方にもいるよ」
「奥のほうにも飛んでるよ!」
参加者の歓声があがる。
「こっちの水が、あ~まいぞ~」
参加者の男性が、ヒメボタルを誘うように口ずさむ。
「ここにも光ってます」
女性の参加者が、散策路沿いの地表を指さす。
形やサイズからオスであることを説明。
子どもたちの手に、そっとのせる。
小さな光の、小さな生命を実感してもらいたいから・・。
小さな光の、小さな生命を実感してもらいたいから・・。
大都会名古屋に生息するヒメボタルは、貴重な財産。
ヒメボタルの舞う森、いつまでも・・・。
K.K
K.K